【オススメ参考書紹介】複素数平面・式と曲線が面白いほどわかる本

  • 2018-2-17

複素数平面・式と曲線が面白いほどわかる本

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こんにちは、武田塾千葉校の高木です。今日は理系講師の吉武先生のオススメ参考書の紹介です。

吉武先生は、参考書を使用した完全な独学で偏差値30台から逆転合格を経験しているまさに武田塾のための先生です!笑

それではどうぞ!

 

こんにちは、千葉校理系講師の吉武です。今回は数Ⅲの分野から、「複素数平面・式と曲線が面白いほどわかる本」を紹介したいと思います。

著者は有名な志田昌先生ですね。

この参考書との出会い

僕は世代でいうと一番最後の旧課程履修者ですが、2年間浪人したので浪人2年目の大学受験は新課程での受験でした。数学における旧課程と新課程の違いを簡単に説明すると、旧課程では行列(大学では線形代数という領域の導入)を学び、新課程では行列の代わりに複素数平面と数ⅠAのデータの分析、整数問題を新たに学びます。

つまり僕は高校で習わなかった分野を新たに独学しなければなりませんでした。その当時の僕はとにかく焦っていて、時間がない、だけどイチから勉強しなきゃ偏差値の爆上げはできない、あーでもない、こーでもないと悩みながらもいつものように書店に向かい、そこで見つけたのが「複素数平面・式と曲線が面白いほどわかる本」でした!

参考書を選んだ基準

そんな状態で僕が複素数平面の参考書を選んだ基準は2つ。

  • 一般的な教科書よりもわかりやすい
  • 入試基礎〜標準レベルの問題が少しでもいいから含まれている

1の条件だけを満たしている参考書はたくさんありますが、1と2の両方を満たしている参考書は多くはありません。確率の参考書でいうと「はっと目覚める確率」(東京出版)は1と2を満たしている参考書の一つですね。

  • はっと目覚める確率の記事はこちら

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参考書の特徴

この本は講義系の参考書に分類されます。レイアウトも見やすく、解説も丁寧でわかりやすいです。講義で扱われている例題は受験入門レベルのものが多いですが、後半になるにつれて入試基礎~標準レベルの有名問題が増えていきます。

そして僕がこの参考書を使う決めてとなったのは、講義内で扱われた問題が参考書の最後のページにすべてまとまっていて、演習用参考書としても使用できるところにありました。一般的な演習用参考書は問題とその解説が別冊になっているものが多いですが、講義系参考書でそのような構成(別冊ではありませんが)になっているものは珍しいです。

参考書を使う上での注意点

わかりやすい講義系参考書ほど注意が必要です。それは、勉強が「わかる」のと勉強が「できる」のとでは雲泥の差があるからです。講義系参考書はその講義の中で問題を解説し、わかるようにしてくれます。しかし、一通り読み終えた時点でいざ自分で問題を解こうとすると、「この問題の解き方なんだっけ?」、となってしまうことがあります。理解はできていてもこれでは模試や入試で点数に繋げることができず、偏差値も上がりません。この参考書の最後の問題演習ページを利用することで自力で問題を解けるようになっているかを確認し、すべての問題を完璧に解けるようになって初めて1冊修了となります。実際にはどの講義系参考書でもできるようになっているか確認することはできますが、講義内の問題が数ページにまとまっていれば、講義ページをめくって問題を探す手間が省けるのでかなり楽ですね。そういった物理的な使いやすさを含め、僕はこの参考書をお勧めしています。

 

以上、吉武先生による「複素数平面・式と曲線」の紹介記事でした!チャートや基礎問題精構などの網羅系参考書では苦しい場合、この面白いほどわかるシリーズは助けになると思います!

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