【オススメ参考書シリーズ】元気が出る数学

  • 2018-2-22

元気が出る数学

genkigaderusugaku

こんにちは、日本初授業しない予備校武田塾千葉校の高木です!今日は吉武先生によるおすすめ参考書シリーズ第二弾です!

  • 前回の複素数平面・式と曲線が面白いほど分かる本の紹介記事はこちら
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こんにちは。武田塾千葉校理系講師の吉武です。

今回は僕が受験生時代に使用していた参考書の中でも特に印象に残っている参考書である「元気が出る数学」を紹介したいと思います。

参考書との出会い

元気が出る数学はマセマシリーズの中でも人気の参考書の一つで、受験指南書などでもよく紹介されています。

高校3年生当時の僕は受験勉強を始める前にまず勉強方法から勉強しましたが、たまたま身内のおじさんに貰った受験指南書の中で紹介されていたのがこの「元気が出る数学」でした。

表紙がとてもかわいらしく、数学が苦手な僕でも「これなら自分でもできそうだ!」と思ったのを覚えています。

参考書の対象レベル

この参考書のレベルは教科書~センター試験程度となっていて、講義系参考書に分類されます。シリーズを通して最大の特徴は行間の式変形まで解説してくれているところで、ここまで丁寧に読者の目線に立って解説をしてくれる参考書はなかなか珍しいものです。

「なんでこの式からいきなりこの式になるんだろう?」

「なんでこんな変な式変形をする必要があるんだろう?」

こんなことを思ったことはありませんか?参考書や過去問の解説を読んでいて、このような障害は常に出てくると思います。

例えば、与えられた二次関数のグラフの概形を描く問題があるとします。

ある程度数学を勉強してきた人ならば

「グラフを描くためには頂点の座標が知りたいな。とりあえずこの二次関数を平方完成して頂点の座標を求めよう!」

と考えるでしょう。そして当然問題の解答も、(与式)→ (平方完成)→ (グラフ)の順で議論が進んでいきます。

しかし数学の勉強を開始してからまだ日の浅い受験生からすると

どうして(与式)→(平方完成)となるのだろうか?

というところに疑問が出ます。その行間の「なぜ?」の解決に重点を置いたのが「元気が出る数学」であり、マセマシリーズです。

どの段階でやるか

まずは「元気が出る数学」で基本的な問題の解き方をつまずくことなくマスターして、その後にチャートなどのより網羅性(入試でよく出題される典型的な問題の解法網羅性)の高い参考書にステップアップしてもいいかもしれませんね。もし「元気が出る数学」以降の参考書でつまずいたとしても、その問題の目的やそれに対応する手段を考えたりすることはマセマで学んだことが活かせるのではないのでしょうか。

僕はこの参考書を、特に数Bは13周して完璧にしましたww。そんなにやっても意味ないでしょ、と思うかもしれませんが、わかりやすい講義系参考書ほど何度も繰り返すべきです。

わかりやすい、だけど模試になるとできない。身に覚えのある人は多いでしょう。

なお、教科書の内容を中心にわかりやすい参考書で勉強したい!という人には同シリーズ「はじめから始める数学」をお勧めします。こちらは完全に独学が可能な参考書となっています。


 

以上千葉校の理系講師吉武先生による元気が出る数学の紹介でした!

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