来年度のセンター英語で180点以上取る勉強法

こんにちは 大学受験予備校の武田塾津田沼校です。

今日のブログは

現状の成績に関係なく、1年後のセンター英語で180点以上を取るための勉強方法

をお教えします。

 

この方法に従えば今の成績が低くても、誰でも1年後にはセンター英語で9割とれます。

もちろん実践しないと成績は上がらないので、必ず書かれている方法を実践してください。

かなり長めの記事になりますが、最後まで読んでいただければと思います。

 

◯そもそもセンター英語ってどういう科目?

センター試験の英語は6つの大問で構成されております。

大問1:発音、アクセント

大問2:文法・語法

大問3〜6:文章問題

かなり大雑把な分類になりましたが、だいたいこんな感じです。

見ての通り、問題の半分以上が文章問題になります。

具体的な数字でいうと200点満点中、120点近くが文章問題になります。

 

つまり、「英文を読めるようになること」ができればセンター英語では高得点を取ることができるのです。


◯どうすれば英語が読めるようになるの?

英語を読めるようになるには以下の4つのステップを踏む必要があります。

1、語彙(単語・熟語)

2、文法

3、解釈

4、長文

 

それぞれ順番に説明していきたいと思います。

1、語彙(単語・熟語)

あたりまえですが、英単語1つ1つの意味がわからなければ、英文の意味もわかりません。

ですから、まずは最低限の英単語を覚えましょう。

武田塾では「システム英単語」をオススメしています。

システム英単語の1、2章を覚えるまでは別の英語の参考書をやる必要はありません。

なぜなら、最低限の英単語を覚えずに長文などの勉強をしてしまうと、ほとんど英単語がわからず時間の無駄になってしまうからです。

 

◯具体的な覚え方

基本的には「薄く何回も繰り返す」を意識しましょう。

「1日10個ずつ覚えれば1ヶ月で300個覚えられる!」と考えている人がいますが、

1日目に覚えた英単語を30日目に覚えているでしょうか?覚えてません。

それよりも300個の英単語を1ヶ月間毎日1〜3周目を通すようにした方が覚えられます。

その代わり、1つの英単語にかける時間は短くて構いません。

 

具体的には「英単語を声に出し、その和訳を声に出す」という作業を2回繰り返したら次の英単語に進みましょう。

覚えられたかどうかは関係ありません。2回繰り返したら必ず次に進むようにすれば、スムーズに進むことができます。

 

◯英単語を覚える時に注意すること

先ほど説明した通り、センター英語の大問1は発音とアクセントが問われます。

ですから、英単語を覚える時に一緒に発音とアクセントも覚えてしまった方が有利です。

初めて英単語を見る時に、発音記号を見て、正しい発音を意識して声を出しましょう。

発音の仕方がわからなければ電子辞書に発音してもらうと良いでしょう。

 

あとは「品詞」です。

長文を読む時に、それぞれの英単語の品詞がわからないと、どこで文を切って良いかわかりません。

ですから、英単語を覚える時は必ず品詞も一緒に覚えましょう

特別な努力をしなくても、英単語帳に書かれている和訳を正確に覚えれば自然と品詞も覚えられます。

 

例えば「expect」は「〜を期待する」という意味の動詞です。

しかし、これを「期待」とだけ覚えてしまったら名詞になってしまいます。

あとで混乱しないように、必ず正しい和訳を覚えましょう。

 

最低限の英単語を覚えたら次のステップに進みます。


2、文法

苦手な人が多い英文法。実は英文法には2つのタイプがあります。

「英文を読むために必要な英文法」と「文法問題を解くために必要な英文法」です。

多くの人が苦手としている「英文法」は文法問題を解くために必要な英文法になります。

しかし、勉強を始めたばかりの段階で、そんな難しい英文法を学ぶ必要はありません。

まずは「英文を読むために必要な英文法」を勉強しましょう。

 

武田塾では「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」をオススメしています。

この参考書は、英文を読むうえで最低限必要な文法の知識が語り口調でわかりやすく説明されています。

中学レベルの内容から教えてくれるので、英語が苦手な人でも始めることができます。

具体的な使い方などはこちらの記事を参考にしてください。 大岩のいちばんはじめの英文法レビュー記事

大岩のいちばんはじめの英文法を終えたら次のステップに入ります。


3、解釈

解釈って何?って人も結構いると思います。

解釈とは「英文の構造を把握すること」です。

具体的には「この単語が主語で、この単語が動詞で、この単語が目的語だからこういう和訳になるな」と考えることです。

このテクニックがないと、英単語を適当につなぎ合わせて、適当に和訳することになります。

中学レベルの英文だったらそれでも大丈夫ですが、大学受験の英文になると構造がわからなければ絶対に読めません

武田塾では「英文読解入門 基本はここだ」という参考書を使います。

この参考書は簡単な例文があり、

その例文を和訳する時に「どうやって考えながら読めば和訳できるか?」が書かれています。

その和訳をするまでのプロセスを理解することで、初見の英文でも和訳できるようになるのです。

 

実際に「基本はここだ」で使われている例文を見てみましょう。

“The girl called Jane called on Jack”

使われている英単語自体は簡単ですが、なかなか和訳することができない人が多いです。

もしあなたが上の文を和訳できないのであれば「基本はここだ」を読んだら劇的に力がつくでしょう。

基本はここだのレビューはこちらをクリック

解釈を勉強し終えたらいよいよ最後のステップです。


4、長文

いよいよ長文です。今まで覚えた知識を使って、実際に長文を読んでみましょう。

いきなり難しい英文は読めないと思うので、まずは「大学入試英語長文ハイパートレーニングレベル1 超基礎編」から始めましょう。

しかし、多くの人が長文の勉強方法を間違えているので成績が伸びません

ここでは成績が伸びる英語長文の勉強法をお教えします。

 

◯問題を解くことよりも英文を読めるようになることを優先する

多くの人が長文問題を解き終えたあと、問題の解説だけ見て終わってしまいます。

それでは絶対に成績は上がりません。

正直、英語の長文問題は英文を和訳できれば、「簡単な現代文問題」です。

つまり、英文を和訳できれば問題も正解できるし、和訳できなければいくら考えても問題は解けません。

なので、英文が読めていないのに問題の解説を読んでもほとんど意味がないのです。

それよりも、解説に載っている和訳や構造を見ながら

「この英文はこうやって和訳すれば良いんだ!」ということを理解しましょう。

ただ和訳の丸暗記をしてはダメですよ。

それぞれの単語の意味や、構造を理解したうえで和訳できるようにしましょう。

 

◯理解した後に何度も音読する

長文問題を解き終えたあと、解説のページを見て和訳をできるようにしました。

しかし、それで終わりではありません。

1度理解しただけで、その英文をスラスラ読めるようになりますか?なりませんよね。

スラスラ読めるようにするためには1度理解した英文を何回も音読することが大切なのです。

最低でも15回は音読しましょう。

 

◯効果的な音読の方法

英語は音読をすると良いと言われていますが、ただの棒読みでは効果はありません。

下記のやり方を守って、効果のある音読をしましょう

1、英語の語順で理解する

2、日本語ではなくイメージを思い浮かべる

3、自分の理解できるスピードで読む

詳しく説明していきます。

 

1、英語の語順で理解する

英語と日本語は語順が全然違います。

ですから、英語を英語の語順で読むためには左から右に理解しながら音読しましょう。

例えば I play tennis.という文があった時に「私は テニスを します。」と和訳するとplayとtennisの語順が逆になります。

そうではなく、「私は する テニスを」と発想しながら英文を音読しましょう。

最初のうちは慣れないですが、これを繰り返すことで初見の英文でも左から右にスムーズに読めるようになります。

 

2、日本語ではなくイメージを思い浮かべる

これは少し抽象的で言葉で説明するのは難しいのですが、

英語を読む時になるべく日本語ではなく「イメージ」を思い浮かべるようにしましょう。

例えばappleという単語を聞いた時に「りんご」を思い浮かべるのではなく、赤くて丸いフルーツを思い浮かべるのです。

「英語→日本語→イメージ」ではなく「英語→イメージ」という感じで英語を見ただけで直接イメージが出てくるようにしましょう。

 

3、自分の理解できるスピードで読む

最初から速いスピードで音読している人がいますが、意味が全く理解できていないのであれば効果はありません。

しっかりと上記の2つを意識しながら最初はゆっくりで良いので、理解できるスピードで音読しましょう

慣れてきたら少しずつ速く読むことを意識し、最終的には付属のCDと同じスピードで音読できるようにしましょう。


以上の順番で勉強をしていけば英語の成績は確実に上がります。

最後に、具体的に参考書をやる順番を書いて終わりにしたいと思います。

 

1、システム英単語(1〜2ヶ月で2章まで覚えて、それ以降は他の参考書と並行して3章と5章を覚える)

2、大岩のいちばんはじめの英文法(このレベルならシス単と並行してやっても良い)

3、基本はここだ

4、英語長文ハイパートレーニング1

5、レベル別英語長文3(これが終わり次第、NextStageと熟語帳を始める)

6、レベル別英語長文4

7、やっておきたい英語長文300(これと並行してセンターの過去問をたくさん解く)

 

ここまでしっかりとこなせばセンター英語で180点取れるようになります。

 

実際に自分は、3ヶ月ちょっとで英語の点数が60点から160点になり、やっておきたい300をやっている途中で受けた模試は182点でした。

高校2年生の今から勉強すれば確実に間に合う量なので、今から始めましょう!まずは英単語から!

長文になりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

参考になった方はTwitterやFacebookでシェアしてもらえると嬉しいです。

1人でも多くの方に正しい勉強法を知ってもらいたいので。


武田塾では上記のような勉強法を細かく伝えています。

今の成績が悪いのは単純に勉強時間が少ないか、勉強法が悪いかのどちらかです。

あなたも武田塾で正しい勉強法を学んで難関大学に合格しませんか?

興味のある方は無料受験相談までお越しください。

 

無料受験相談のお申し込みはこちらをクリック

 

この記事を読んだ人にオススメの記事はこちら

1ヶ月で英語114点→160点!?

参考書学習だと成績が上がる理由

 

その他のブログ記事一覧はこちら

ページ上部へ戻る