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文学の話

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こんにちは、市川市の大学受験予備校、武田塾市川校高田です。

最近は勉強をやらなきゃダメだ、ダメなんだというような内容が続いておりましたので、今日はちょっと違う方向のお話をさせていただきます。


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我らが市川校はそのまま千葉県市川市にあります。

そんな市川市ゆかりの人に、大久保康雄という人がいます。

英米文学の翻訳家で、市川市に約45年間住んでいたそうです。

名前を聞いたことがないという方も、翻訳された作品は読んだことがあるという人多いのでは。

例えばシャーロックホームズの事件簿、トムソーヤーの冒険、武器よさらば、ロリータなどなど。

オー・ヘンリーの短編作品などは学校の授業で読んだという人もいるかもしれません。

別の翻訳家によって新たに翻訳されているものもあるでしょうが、おそらく古本屋などにはまだまだ並んでいるものもあると思います。

その翻訳をした人が長く市川で活躍していたと聞くと、市川市は本当に文学とつながりの深い街だと実感しますね。

この大久保康雄という人ですが、専門翻訳家の先駆けと言われているそうです。

翻訳家の多くが大学などで教えながら翻訳をやっている中、翻訳を専門に行っていたとのこと。

大学は慶應義塾大学の英文科に入学。

やはり文学系の学部はその方面には強いですね。

生徒さんと話している中で、文学部は未来がないから嫌だ、という人がいます。

もちろん、翻訳家や小説家など簡単になれる職業ではありません。

しかし、外国文学を学ぶなかで得た語学力を活かした仕事に就く人もいます。

これは他の学部にはない強みだと思います。

就職する上で、大学名や学部名が一切関係ないとは言えません。

それでも、選んだ学部によって自分の未来が真っ暗になる、ということはないと思います。

それよりも、胸を張って「大学ではこんなことを学びました」と言えるように意識して大学生活を過ごすほうが大事ではないでしょうか。

ぜひ、学部選びでは、自分のやりたいことは何かということをよく考えてください。

「就職に有利そうだからこの学部、本当は別のことやってみたいけど」

こんな状態で進学しても勉強は長続きしづらいですよ。

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