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オススメ本の紹介

オススメ本の紹介

こんにちは、講師の菊池です。

今日は受験に一切関係なく、あ、いや高2の子や高3で読書が趣味の子にとっては受験に活きたり活きなかったりするのですが、とりあえず一見受験には関係なさそうな、本の紹介をしてみようと思います。

僕はあまり大衆小説が得意でないので、ここに紹介する小説はけして読みやすいものではないと思います。言い方を変えれば受験で見るような文章ってやつですね。

まずは新潮文庫さんから福永武彦著「草の花」です。

純粋な恋愛感情とは何か、性にとらわれずに恋愛感情とは何か、友情とは何か、孤独との向き合い方はどうあるべきなのか、そんなことを考えさせられる小説です。この小説は男性同士の同性愛の表現がありますが、ぜひ抵抗を持たずに読んでみてほしいなぁと思います。

次にちくま学芸文庫から岩井克人著「貨幣論」ですね。

お金って不思議に思いませんか?あの紙切れそのものには本質的な価値がないのに、なんでそんなものが物々交換の時代に発生したのか?そんな疑問にも対応している名著に思えます。経済系志望の子はもう、必読ですね。

あとはハヤカワSF文庫からF.K.ディック著「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」です。

若いころのハリソンフォード(SWのハン・ソロですね!!)が出演してる映画「ブレードランナー」の原作です。人間らしさとは何か、そんなことをふと考えさせられるきっかけになるような小説ですね。ちょっと読みにくい文体かもしれませんが、SFが好きなら読んで損はない一冊かと思います。

最後に中公新書から佐々木健一著「美学への招待」です。

アートの世界に興味はあるけれども、どんな絵はどんな風に見ればいいのかわからない、なんて人はぜひ手に取ってみてほしい本ですね。高校生大学生の間は美術館に安く行けます。ぜひ行きましょう。アートに触れて感性を刺激してやりましょう。

。。。と、好き勝手垂れ流させていただきました。

もしも気になった本があったら、ぜひ、今購入することをお勧めします。後で買おうと思っても、絶版になってしまったりするものなので。。僕は今はなくなってしまったサンリオSF文庫のF.K.ディック著「ヴァリス」を求めて神保町を駆けずり回った記憶があります。見つけたときは感動しちゃいました。それくらい絶版の本を手に入れるのは難しいです。

ぜひ、本離れの時代ですが、少しでも本屋が儲かるようなことが起きてほしいなと思ってます。

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