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センター試験の英語対策!ゼロから200点を取る方法

センター試験の英語対策!ゼロから200点を取る方法

こんにちは。武田塾です。

今回はセンター英語を30分残しで満点を取る僕
ゼロから勉強してセンター英語で満点を取る方法を紹介します。

「センター英語で半分いかない」「時間内に解き終わらない」という人にオススメです。

 

この記事を読むと

・ゼロから満点を取る方法

・それぞれの大問の具体的な解き方と対策

・得点率ごとの勉強の仕方

などがわかります。

 

◇センター英語とは

 

センター試験の英語は大問が6つあり、

「英語の基礎的な力」が問われ、

 

語彙力・文法力・長文読解力・読むスピードが必要になります。

 

英語を勉強し始めたばかりの時は難しく感じるかもしれませんが、

慣れればだれでも8割〜満点を取れるようになります。

 

 

◇センター英語の配点と平均点

 

次に、それぞれの大問の配点と、全体の平均点を紹介します。

 

◯配点

 

センター英語は200点満点で、

 

第1問:14点

第2問:47点

第3問:33点

第4問:40点

第5問:30点

第6問:36点

 

という配点になっています。

第3問〜第6問は長文読解なので、

200点満点中139点、つまりセンター英語の7割が長文読解なのです。

なので、「センター英語対策=長文読解対策」と言っても良いでしょう。

 

◯平均点

 

センター英語の平均点は

2018年度で123点です。

だいたい6割程度でしょうか。

 

結構高いように見えますが、

この記事を読んでる方には満点を取って欲しいので

それに比べたら6割は低いです・・・!

 

◇センター英語を解く前に

 

英語の勉強を始める前に、いきなりセンター英語を解いても良いのですが、

ほとんど問題を理解できずに時間がムダになるので、

 

まず

 

・英単語

・英文法

・英文解釈

・長文読解

 

の勉強を一通り終えてからセンター試験を解きましょう。

 

具体的な勉強法は下記のリンクからどうぞ。

 

・英単語の勉強法はこちら

・英文法の勉強法はこちら

・英文解釈の勉強法はこちら

・英語長文の勉強法はこちら

 

◇大問ごとの傾向と対策

 

それでは、センター英語の大問ごとの傾向と対策を解説します。

長くなるので、自分が苦手な部分だけ読んでください。

 

◯第1問 発音・アクセント問題

 

・問題形式

 

英単語が4つ並んでおり、その中から他の3つと発音の仕方が違ったり、アクセントの位置が違うものを選ぶ問題です。

 

・解き方

 

これは知識問題なので1つずつ英単語を確認し、他と違うものを選ぶだけです。

 

例題:

 

1、コミット 2、コンヴィンス 3、インシスト 4、プリサイス

3つの英単語が「i」を「イ」と発音するのに、4番だけ「アイ」と発音しています。

なので4番を選びます。

 

一応、小技として「1つわからない英単語があっても、他の3つがわかれば正解を出せる」というものがあります。

 

例えば、上の例だったら

「precise」を知らなくても、他3つの英単語の発音が同じ「イ」なので、

「preciseだけ発音が違うんだろう」と予測することができます。

 

逆に、「insist」がわからなくて、

1、コミット 2、コンヴィンス 4、プリサイス

がわかっている場合は、

1番と2番が一緒の発音なのに、4番だけ違うので4番を選びます。

 

 

・対策、勉強法

 

英単語を覚える時に発音とアクセントも一緒に覚えましょう。

そうすれば普通に満点が取れます。

 

NextStageなどの参考書に「頻出の発音・アクセント問題」がありますが、

それらを勉強するよりは、最初から単語と一緒に覚える方が早いし楽です。

 

「もう間違えた発音で覚えちゃったよ・・・」という人は

残念ですが覚え直しましょう・・・。

受験期直前だったらNextStageなどの「頻出の発音問題」を学んだ方が良いです。

 

「発音記号読めないんだけど」という人は

電子辞書に発音させるか、このサイトを見ましょう。

 

別に、口の開き方を正しく学ぶ必要はありません。

「θ」「ʒ」「 ð」「ʃ」みたいな記号をなんて読むかわかれば大体OKです。

 

◯第2問 文法・語法の問題

 

・問題形式

 

第2問は

 

・普通の4択問題

・空欄が2個ある4択問題

・整序問題(並べ替え問題)

・ABの選択肢を順番に選び正しい英文を完成させる問題

 

4つのパターンがあります。

 

 

・解き方

 

普通の4択の文法問題の場合

 

1、まず空欄以外の問題文と選択肢を読んで、何の文法知識が問われてるか考える

2、文法知識を思い出して問題を解く

 

これだけです。

 

 

例題:

 

この問題だったら、

「ひじをケガしたあと、私は学校のバドミントンチームで(空欄)をやめなければいけなかった」

という和訳になり、

選択肢を見たら「play」という単語は同じで、あとは形が違うだけです。

 

つまり、文章全体の意味は

「ひじをケガしたあと、私は学校のバドミントンチームでプレイするのをやめなければいけなかった」

になることが予想できます。

 

あとは「quitのあとは動詞の形がどうなるのか?」という「語法の問題」だとわかります。

 

quitのあとはing形がくるので1番の「playing」が正解だとわかるわけです。

 

 

次に、空欄が2つあるタイプの問題ですが、

これも上のやり方とほとんど同じなので省略します。

 

 

整序問題(並べ替え問題)の場合

 

1、空欄以外の問題文を読んで全体の流れをつかむ

2、選択肢の中から「必ずつながるもの」をつなげる

3、2番でつなげたものを文の構造を意識しながら並べる

 

例題:

 

この例題だと

ブリジット「去年のバスケットボールシーズンはどうだったの?(君の成績はどうだったのという意味)」

トシ「私は(空欄)。」

という和訳になります。

 

そして選択肢を見ると

 

1、「highest」が目に入ります。

最上級には必ず「the」がつきます。

 

2、「the」単体はありませんが、「the second」という「the+序数」があります。

「the second highest」で「2番目に高い」という意味になります。

 

3、「2番目に高い◯◯」という名詞が来ることが予測できますが、

名詞は「the team」か「scorer(点を取る人)」しかありません。

「the second highest the team」は「the」が続いておかしいので、「the second highest scorer」で「2番目に高い点を取った人」というフレーズを作ります。

 

4、じゃあ「何の中で”2番目”なの?」と考えた時に、「on the team(チームの中で)」というフレーズが残ったワードで作れます。

 

5、I was the second highest scorer on the team.(僕はチームで2番目に高い点を取ったよ)という文章の完成です。

 

 

整序問題は「文法知識」と「英文解釈」の力が必要になります。

なので、NextStageなどの英文法問題集に加えて、

「基本はここだ!」のような英文解釈の参考書と

英語長文の精読を普段から練習しましょう。

 

 

英文解釈の勉強法はこちら

英語長文の勉強法はこちら

 

 

英文完成問題の場合

 

ABの選択肢を選んで、文脈的に正しい意味になる英文を完成させる問題です。

 

1、空欄以外の問題文を読んで文章の流れを理解する

2、空欄の前後を見ながら選択肢を順番に見比べる

 

言葉だとわかりづらいので、実際に問題を使いながら解説します。

 

例題:

 

シェリー「火曜日まで待てないよ!」

リサ「次の火曜日に何があるの?」

シェリー「覚えてないの?学校の後にジャズコンサートがあるじゃん」

リサ「マジ?私はそれは(空欄)だと思ってたわ」

 

1つ目の選択肢を見ると

 

A「was going to be」

B「was planning to be」

 

です。

 

「plan to do」は「主語(人)がto doを計画する」という使い方がほとんどなのですが、

今回は「it(=ジャズコンサート)」という人以外のものが主語なのでBは間違いです。

 

It was going to be・・・ になります。

 

次の選択肢は

 

A「on Thursday(木曜日)」

B「on Tuesday(火曜日)」

 

です。

 

これはどちらを選んでも文法的には間違っていません。

なので文脈が大切になります。

 

先ほど、シェリーが「火曜日はジャズコンサートがある」と言った時にリサは「Really?(マジ?)」と驚いていました。

 

なので、「リサは火曜日にジャズコンサートがあるとは思っていなかった」ということになります。

 

つまり、「私はジャズコンサートは木曜日にあると思っていた」という意味になる、

 

It was going to be “on Thursday” が正解です。

 

 

最後の選択肢は

 

A「because I’m wrong(なぜなら私は間違っているから)」

B「but maybe I’m wrong(しかし多分、私は間違っているだろう)」

 

です。

 

「マジ?私はコンサートは木曜日だと思ってたわ」

という文章の後にはどちらが来ますか?

もちろんBの「しかし、多分私は間違ってるだろう」ですよね。

 

なので、

 

I thought it was going to be on Thursday but maybe I’m wrong.

「私は木曜日にジャズコンサートがあると思ってたけど、多分私は間違ってるわね」

 

が正解になります。

 

この問題は「前後の文脈」と「文法・語法の正しさ」の両方を考えて問題を解きましょう。

 

 

 

・対策、勉強法

 

第2問はNextStageなどの英文法問題集で対策しましょう。

この時に、ただネクステの答えを丸暗記するのではなく、

「なぜそれが正解なのか?」をきちんと考えるクセをつけましょう。

 

具体的な英文法の勉強法はこちらをクリック

 

NextStageだけでなく、

文法・語法問題は「精読した英語の長文を音読すること」でも対策することができます。

 

オススメの長文は「速読英熟語」です。

 

◯第3問 長文問題:文控除・要約問題

 

・問題形式

 

・文章中の4つの英文に下線が引かれており、その中で不要な英文を選択する問題

・ある人が意見を話し、その意見の要約をする問題

 

 

・解き方

 

不要文選択の場合

 

この問題は

「文全体のテーマ」を把握し、そのテーマに合わない文を選びましょう。

「文の前後のつながり」で考えてはいけません。

 

例題:

まず、下線部より前の文章を和訳して、全体のテーマをつかみます。

この文章の場合は「新しい環境に行くと不安な気持ちになるよね」といったテーマです。

 

そのうえで下線部を読むと

 

1「地域独特のなまりや表現のせいで、時々人々に誤解されることに彼は気づいた」

2「彼は一人っ子なので、彼の両親は寂しがるだろうと彼は知っていた」

3「彼のクラスメイトの多くは、彼が今までに聞いたことがないようなことを高校で学んでいたことに彼は気づいた」

4「彼はすでに多くの点でみんなより遅れてると不安になった」

 

ちょっと雑な和訳ですがこのようになります。

 

文章のテーマは「新しい環境に行くと人は不安になる」です。

 

1番は「まわりの人が彼を誤解している」ので不安ですよね。

3番は「自分が聞いたことがないものをまわりの人が学んでいる」ので不安ですよね。

4番は「自分がまわりよりも遅れてる」ので不安です。

 

しかし、2番だけは

「彼の両親が彼を寂しがる」と書いてあり、

新しい環境に行った「彼」ではなく、地元にいる「彼の両親」が不安になっているので、

文章のテーマとは合いません。

 

なので2番を選びます。

 

 

意見要約の場合

 

この問題は「話し手の主張」を考えるようにしましょう。

文章中では色々と具体的なことが話されますが、

具体的なエピソードにまどわされずに、「文章全体で話し手は何を伝えたいのか?」を意識しながら読みましょう。

 

 

例題は長くなってしまうので省略しますが、

 

例えば、

「この前、お年寄りに席を譲りました。また別の日には道端に落ちてるゴミを拾いました。」

という文章があった時は、

「席を譲った」「ゴミを拾った」という具体的なエピソードをまとめて、

「この人は親切なんだな」という要約をします。

 

 

・対策、勉強法

 

第3問以降は長文問題なので基本的に

「英文解釈」「長文読解」「現代文の力」が必要になります。

 

英文解釈の勉強法はこちら

英語長文の勉強法はこちら

 

第4問 長文問題:図・広告問題

 

・問題形式

 

図表を説明している英文を読み、設問に答える形式

広告のようなものを読み、設問に答える形式

 

 

・解き方

 

このあたりからは普通の長文問題なので、

問題文を正確に読み、「なぜその選択肢が正解なのか?」を考えながら解きましょう。

 

広告問題は「全体的に何が書いてあるか」を把握したうえで設問を読み、

その設問に関係する箇所をもう一度読み直す解き方がオススメです。

 

 

 

・対策、勉強法

 

第4問は苦手な人が結構多いですが、

その原因は「精読ができていないこと」です。

 

第5問や第6問のような語数が多い長文は、

1文1文が正確に読めていなくても、

「なんとなく」流れがわかってしまいます。

 

しかし、第4問は語数が少ないので

1文でも読み間違えると、大きく意味が変わってしまいます。

なので、第4問が苦手な人は「英文解釈」と「長文の精読」の練習をしましょう。

 

英文解釈の勉強法はこちら

英語長文の勉強法はこちら

 

◯第5問・第6問 長文問題:物語、評論

 

・問題形式

 

第5問:物語や日誌を読み取り、設問に答える形式

第6問:評論文を読み取り、設問に答える形式

 

 

・解き方

 

何度も書いてますが順番に読んでいき、設問を解くだけです。

基本的に、「1段落読んだら1つ設問を解く」という解き方が良いと思います。

 

解く時は

「ここにこう書いてあるからこれが正解」という「正解の根拠」を必ず考えましょう。

 

 

・対策、勉強法

 

第5問、第6問は基本的な長文読解力が試されます。

長文が苦手な方はこちらの長文の勉強法をお読みください。

 

◇それぞれの得点率ごとの勉強法

 

センター英語の得点率によって、勉強すべき内容は変わります。

 

・5割未満

・5割〜6割

・7割〜8割

・9割〜満点

 

という4ステージに分けて、

それぞれのステージから次のステージに上がるための対策をお教えします。

 

◯5割未満

 

センター英語で100点を超えない人は、

基礎が固まっていません。

 

まずは、

 

・システム英単語の1〜3章の暗記

・大岩のいちばんはじめの英文法

・基本はここだ

・英語長文ハイパートレーニングレベル1

・英語長文レベル別問題集4

 

をやりましょう。

 

◯5割〜6割

 

100点〜120点くらいでさまよってる、という人は

英単語や英文法を覚えて「なんとなく」長文を読んでいるので、

まずは英文を正確に読めるようにしましょう。

 

そのためには英単語、英文法を暗記したあとに

 

・英文解釈の勉強

・長文の精読

 

が必要になります。

 

 

このステージの人は

「時間が足りない」とよく言いますが、

それは点数が低い本当の原因ではありません。

 

「時間無制限だったら9割以上得点できる」というなら話は別ですが、

このステージの人は「英文を正しく読めていない」だけです。

 

◯7割〜8割

 

140点〜160点は取れるようになると、

人によって点数を落とす原因がバラバラになってきます。

 

・時間が足りない

・精読が甘い

・特定の苦手分野がある

 

という感じです。

それぞれの解決策を書いていきます。

 

 

・時間が足りない

 

単語の暗記の徹底&音読をしましょう。

読むスピードが遅い人は、単語の覚えが甘いことが多いです。

英単語を見た瞬間に意味が出てこないと、当たり前ですが長文を読むスピードも遅くなります。

なので、単語の暗記を徹底しましょう。

 

もう1つは音読です。

 

音読の効果、やり方についてはこちらをクリック

 

 

・精読が甘い

 

これは、「英文解釈」と「長文の精読」を徹底してやりましょう。

 

 

・特定の苦手分野がある

 

英文法が苦手、アクセントが苦手、という場合はその対策をしましょう。

「第4問が苦手」「第5問が苦手」というように、長文問題を苦手とする人は、だいたい英文がちゃんと読めてないだけなので、精読の勉強をしましょう。

 

◯9割〜満点

 

180点以上取れるんだけどなかなか満点が取れないという人は、

まず英文法・アクセントなどの知識問題で落としているなら、その対策をしましょう。

 

それ以外の長文問題で落としている人は、

長文問題を解くときに「なぜその選択肢が正解なのか?」を徹底的に考えるようにしましょう。

 

 

センター試験には必ず「正解の根拠」が文章中に隠れています。

つまり「ここにこう書いてあるから、この選択肢が正解!」と絶対に言えるわけです。

その「正解の根拠」を探すクセをつけましょう。

 

「なんとなくここが根拠かなぁ」とかではなく、

他人にはっきりと「こういう理由でこれが根拠だよ!」

と説明できるレベルで考えましょう。

 

センター過去問の解説には必ずそういう根拠が書いてあるので、

不正解だった場合はどこが根拠だったのかを確認しましょう。

 

◇参考書の得点目安

 

どの参考書を終えれば何割くらい取れるのか目安を書きます。

 

◯5割〜6割

 

・システム英単語1〜3章+5章

・大岩のいちばんはじめの英文法

・基本はここだ

・英語長文レベル別問題集4

 

◯7割〜8割

 

上の参考書に加えて

・ネクステージ

・ハイパートレーニング2

 

◯9割〜満点

 

上の参考書に加えて

・センター過去問

・やっておきたい300

 

やっておきたい300を終えたら9割は超えます。

もちろん「終える」と言っても、

一回読んだだけでは成績は上がりません。

 

長文の詳しい勉強法はこちらをクリック

 

◇最後に

 
この記事を読んでいる人には常に満点を目指してもらいたいです。

 

この記事を書いている僕はもともと英語の偏差値が42でした。
「SVOCってなに?」といったレベルです。

そのような状態から必死に勉強法を調べ、試行錯誤することで3ヶ月で160点を取りました。
さらに、そのまま英語の勉強を続け、今ではTOEICで960点を取るまでになりました。
(高校英語教師のTOEICの平均は700点と言われています)

 
偏差値42からTOEIC960点を取れるようになったのは
「何を勉強すれば良いか」を常に考えたからです。

 

198点だったら「やったー!ほぼ満点だ!」と喜ぶのではなく、

「なぜ2点落としたのか?どうすればあと2点取れるのか?」

と考えましょう。

 

60点だったら「半分以下だ・・・自分は頭が悪い」と落ち込むのではなく、

「何が足りないのか?何を勉強すれば良いのか?」と前向きに考えましょう。

 

そのような勉強を続けた結果、

僕は最終的にセンター英語で30分を残し、満点を取れるようになりました。

そして、満点を取る方法はここに全て書いたつもりです。

 

あなたも常に満点を目指しましょう。

◇まとめ

 

・センターを解く前にまずは単語・文法・解釈・長文を勉強する

・センター英語を解いたら自分がどのステージなのか確認し、適切な勉強をする

・満点以外は毎回反省し、「どうすれば点が上がるか?」を考える

以上です。

センター試験は正しく勉強すれば、誰でも高得点がとれます。

ここに書いた勉強法を実践して、満点を目指してください。

 

 

武田塾ではこの記事のように

「成績を上げるための具体的な勉強法」を教えています。

 

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それは頭が悪いわけでも、授業が悪いわけでもありません。

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・幕張総合高校で学年唯一慶應に合格した小倉さん

・部活が忙しく、9月に偏差値46だったのに明治に合格した岩田くん

・船橋芝山高校でワースト5位で6月に入塾し、法政に合格した金子くん

10月まで部活と勉強を両立し、千葉大工学部に合格した森くん

4月時点で物理・化学が40点で、そこから早稲田理工に合格した宇田くん

 

などの合格実績があります。

 

 

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