最短で難関大に合格する3ステップ

こんにちは、武田塾です。

 

今回は「今からでも難関大に合格する最短3ステップ」を紹介します。

 

武田塾では

・高3の6月に入塾し、幕張総合高校で学年唯一慶應に合格

・船橋芝山高校でビリから5番目だったのに半年で法政に合格

・部活引退後、偏差値46から明治に合格

 

といったように、短期間で難関大に合格している生徒が多数います。

 

今回は、

「どうすれば今の成績からでも

最短で難関大に合格できるのか」

3ステップで紹介します。

 

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

当たり前のことも書いてますが、

この「当たり前」ができていない人も結構いたりするので。

 

最短で難関大に合格する方法

1、志望校の過去問を分析する

まさかとは思いますが、

「志望校の過去問を見たことがない」

なんていう受験生はいませんよね?

 

もしそうだったら今すぐ過去問を確認しましょう。

 

「MARCHに行きたい!」

「早慶に行きたい!」

など色々あると思いますが、

 

同じ「MARCH」「早慶」でも、

明治と法政では全く問題が違いますし、

早稲田と慶應でも全然傾向が違います。

 

さらに言うと

「学部」ごとで全く問題が違ったりもします。

 

なので、必ず志望校・志望学部の過去問は見ておきましょう。

ちなみに、この時に問題を解く必要はありません。

(そもそも解けたら勉強する必要がないので・・・)

 

では、具体的に何をどう見れば良いのか説明します。

 

・どういう問題が出るのか見る

まずはどういう問題が出るのか分析しましょう。

 

英語だったら、

「長文の内容一致が多いな」

「英文法問題はあんまり出ないな」

「英作文が出るのか!」

など。

 

日本史や世界史だったら

「年号を聞かれることが多いな」

「細かい用語よりも、出来事が起こった順番を聞かれるんだな」

など、分析してメモしていきましょう。

 

 

・何を勉強すれば良いか考える

どういう問題が出るかわかったら、

次は「何を勉強すれば点が取れるか」を考えましょう。

 

例えば、

「英単語の難易度がかなり高いからもっと単語を覚えないと!」

「英文法はそんなに出ないからあんまり勉強いらないな」

「英作文が出るなら例文暗記をしよう!」

などですね。

 

「何を勉強すべきか」と

「何を勉強しなくても良いか」

をハッキリさせるだけで、

一気にムダな勉強時間がなくなります。

 

受験は「入試で合格点を取れば良い」のであって、

教科書に載ってることをすべて覚える必要はありません。

 

入試で問われる問題だけ、ムダなく勉強しましょうね。

 

「何を勉強すれば良いか判断できない!」

という人にはあとで解決策をお伝えします。

 

 

2:今の自分の成績を知る

過去問を分析したら、

次は「自分の成績」を分析しましょう。

 

これは「模試を受ける」のが一番早いです。

 

模試を受けて

「E判定だった〜!」

って落ち込んで終わりになってませんか?

 

それだと、時間と5000円をムダにしてますよ。

 

模試は

「今のあなたにはこの知識が足りませんよ」

と教えてくれる最高のツールです。

 

ただ回答解説を見て、

「これが正解か〜」

と納得するのではなくて、

「自分はどの単元が苦手なのか」

「どの知識が足りてなくて間違えたのか」

などを細かく分析しましょう。

 

この分析をしないと

「すでにできる分野なのに、

さらに勉強してしまう」

というムダな時間が発生します。

 

例えば、

「英文法が苦手で英語の点数が低いのに、

英単語をひたすら覚える」

といった勉強みたいなことですね。

 

 

ちなみに、偏差値40くらいの場合は

基礎的な知識がほぼ足りていないので、

ゼロから勉強し直すことをオススメします。

 

3、参考書で必要な部分だけ勉強する

過去問と模試の分析で

「何を勉強すれば良いか」

「自分に足りないところ」

がわかったら参考書を使って勉強しましょう。

 

なぜ授業ではなく、参考書なのかというと

そのほうがムダなく勉強できるからです。

 

例えば、

「自分は英文法の関係代名詞が苦手だ」

とわかったとします。

 

でも授業だと「英文法」というくくりで

時制や比較など、関係代名詞以外の説明も聞かないといけません。

 

すでにわかっている部分の説明を聞くのはムダですよね?

 

 

でも参考書だったら

「自分の苦手な単元」だけ

ピンポイントで勉強することができるんです。

 

「あ〜この単元はわかってるな」と思ったらそのページは読み飛ばし、

逆に「この単元は苦手だな」と思ったらじっくり読み込む。

 

このように

「本当に必要な部分だけ勉強できる」ので

授業ではなく参考書で勉強したほうがいいんです。

 

さらに参考書は

「先生の説明をノートに書く時間」

といったムダな時間も一切ありません。

 

最初から詳しい解説が全部載ってるので、

ただそれを読めばいいだけ。

 

 

実際、武田塾では

参考書を使った自習をしてもらってるのですが、

「参考書のほうが早いしわかりやすい!」

と多くの塾生が驚いています。

 

なので、

「今の成績だと間に合わなさそう」

という人は、ぜひ参考書を使ってみてくださいね。

 

「何を勉強すればいいかわからない」という人へ

「過去問の分析の仕方がわからない!」

「自分の成績がどれくらいかわからない!」

という人もいると思います。

 

そういう時に

「なんとなく有名な参考書をやる」とか

「予備校の授業をただ受ける」という人がいますが、

それだと成績が上がらない可能性があります。

 

 

たまたまその参考書や授業が

あなたにぴったり合っていればいいですが、

ほとんどそんなことはありません。

 

自分に合っていない勉強をすると

成績は上がらないし、時間もムダになってしまいます。

 

もし

「今の勉強を続けて大丈夫かな?」

と不安なら、武田塾の無料受験相談にお越しください。

 

武田塾の「無料受験相談」では、

・今のあなたの状況を分析

・あなたにぴったりの参考書を紹介

・入試までにやるべきことを計画

など、「志望校に合格するための最短ルート」を教えます。

 

お問合せ・受験相談のお申込み▶︎

 

最近では高2生の申し込みが増えてきていますね。

 

武田塾のルートで1年本気で勉強すれば、

早慶や難関国公立に合格することも可能なので

 

「今の成績は悪いけど難関大に行きたい!」

という人はぜひご相談ください。

(自分一人で勉強できる人はそのままで大丈夫です。)

 

では、次の記事をお楽しみに。