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英文解釈の参考書の使い方・オススメ教材

英文解釈の参考書の使い方・オススメ教材

こんにちは。武田塾です。

今回は英文を正確に読めるようになるための英文解釈勉強法を紹介します。

「英文をフィーリングで読んでる」「正確に和訳ができない」という人にオススメです。

 

この記事を読むと

・英文解釈の重要性

・英文解釈の”正しい”勉強法

・オススメの教材

などがわかります。

 

◇英文解釈とは何か?

 

先に結論から言うと、

「英文解釈」とは「英文の構造を把握するプロセス」です。

 

ほとんどの人は意味がわからないと思うので詳しく説明します。

 

 

英文法を学んだ人なら

「主語(S)・動詞(V)・目的語(O)があれば、”SがOをVする”という和訳になる」

ということはわかりますよね。

 

例:I eat an apple.  私(S)はりんご(O)を食べる(V)。

 

このような短い文なら、すぐにSVOがわかるので問題ありません。

 

しかし、難しい長文になると

「そもそもどれが主語で、どれが動詞なの?文の構造が全然わからん!」

というような英文がたくさん出てきます。

 

そのような時に

「どれが主語でどれが動詞なのかを発見する方法」が「英文解釈」なのです。

 

つまり英文解釈を学ぶことは

「英語が得意な人が、英文を読む時にどうやって読んでいるか」を学ぶことなのです。

 

◇英文解釈は必要ない?

 

英語が得意な人の中には「英文解釈なんて必要ないよ!」という人もいます。

しかし、それは間違いです。

 

英文解釈は必要ないと言っている人たちは、

自分たちが意識していないだけで、無意識に英文解釈をしています。

 

 

私たち日本人が、日本語を読む時に無意識に構造を把握してるのと同じです。

 

 

例えば、

「りんごを食べる、私は。」

という日本語を読んだ時、

「主語はどれですか?」と聞かれたら「”私”です」と答えられますよね。

 

では、なぜ「私」が主語なのでしょうか?

それは助詞の「は」という文字に主語であることを表す意味があるからです。

 

でも、そんなことを意識しながら日本語を読んでないですよね?

 

 

私たちは日本語を読む時に「無意識に構造を把握」しているのです。

それは、小さい頃からたくさんの日本語に触れ、無意識で日本語の構造を覚えたからです。

 

 

しかし、私たち日本人が英語を外国語として学ぶ以上、

「無意識に英文の構造を把握する」のは非常に難しいです。

 

 

なので、意識的に「英文解釈の方法」を学ぶ必要があるのです。

 

 

英文解釈をきちんと学ぶかどうかで英語の成績は大きく変わってきます。

「必ず」英文解釈を勉強しましょう。

 

◇英文解釈の勉強の仕方

 

英文解釈を勉強し始める前に、

まずは基礎的な英単語と英文法を学びましょう。

 

英単語の勉強法はこちら

英文法の勉強法はこちら

 

英単語と英文法を学んだら、

簡単な英文を解釈する方法を勉強します。

「基本はここだ!」という参考書がオススメです。

 

基本はここだ!を終えたら、

実際に簡単な長文を読んで、英文解釈を実践します。

 

ある程度長文が読めるようになったら、

次のレベルの長文を読めるようになるために新しい英文解釈の教材を始めます。

 

このように、

 

1、英文解釈の教材をやる

2、英文解釈の教材と同じレベルの長文を読む

3、次のレベルの英文解釈の教材をやる

 

という順番で勉強していきます。

 

次に、英文解釈の教材の使い方を「基本はここだ!」を例に説明します。

 

◇基本はここだ!

 

対象者:基礎的な英単語と英文法の勉強を終え、初めて英文解釈を学ぶ人

難易度:高校基礎〜センターレベル(例文によってはそれより難しいものもある)

目的:高校基礎〜センターレベルの英文の構造を把握する方法を学ぶ

目安ペース:1日例題5つ、復習含めて1ヶ月で終了

 

使い方

 

基本はここだ!だけでなく、英文解釈系の参考書は

例文があり、例文の構造を把握する方法の説明があり、最後に例文の和訳があります。

 

 

1、例文を自力で和訳してみる

 

まずは自力で和訳してみましょう。

そこまで考える必要はありません。

「ここの構造がわからないな」

「この単語はどこを修飾してるんだろう?」

というとこだけチェックしてもらえれば大丈夫です。

わからなければすぐに解説を読みます。

 

 

 

2、例文の構造を把握する方法を読む

 

ここが一番大切になります。

例文を見た時に、

「どのような手順で構造を把握し、和訳すれば良いのか」

を解説を読みながら理解しましょう。

 

 

 

3、解説を思い出しながらもう一度例文を和訳する

 

先ほど読んだ解説を思い出しながら、

例文を自分で和訳してみましょう。

解説に書いてあることを意識しながら構造が把握できれば終了です。

もし、構造が思い出せなければもう一度解説を読みましょう。

 

注意点

 

・例文の和訳を丸暗記をしない

 

英文解釈の参考書の使い方で一番多い間違いは

「例文と和訳を丸暗記してしまうこと」です。

これだと、

「その例文は和訳できるけど、似たような別の英文が和訳できない」

という状態になってしまいます。

 

和訳を丸暗記するのではなく、

「例文を和訳するまでの手順(プロセス)」を覚えましょう。

 

そうすれば、別の英文を読む時も自力で和訳することができます。

 

 

 

・英文解釈オタクになってはいけない

 

英文解釈の参考書をやればやるほど、

難しい英文を和訳できるようになります。

 

それが楽しくなり、

「もっと難しい英文解釈の参考書をやりたい!」

という気持ちになる人がたくさんいます。

 

しかし、入試の長文は「難しい英文を和訳する力」よりも、

「そこそこ難しい英文を速く読む力」の方が大切だったりします。

 

なので、英文解釈の勉強は最低限(2、3冊)にして、

「初見の長文問題を解く」「長文を音読する」といった勉強をメインでやりましょう。

※京都大学のように難しい英文和訳問題を出題する大学は別です。

 

◇まとめ

・英文解釈は必ず勉強する

・和訳を丸暗記するのではなく「和訳のプロセス」を理解する

・ある程度英文解釈を学んだら、あとは長文に時間を割く

以上です。

英文解釈は長文読解に入る前に必ず勉強しましょう!

 

 

 

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