英単語を1週間で1000単語おぼえる方法

こんにちは、武田塾の福本です。

今日から数回にわたって、あなたの成績アップと志望校合格に必ず役立つ武田塾式の勉強法をお届けします。

 

題して武田塾『即効!LINE道場』

 

勉強法とか言って、入塾の勧誘なんでしょ?

 

…と思った人もいるのではないでしょうか?

その気持ちわかります。

実際、ぼくだって突然このメッセージを受け取ったらそう思うはずです(笑)。

 

なので、今回は受験勉強の息抜きがてら気楽に読んでみてください。

5分もあれば読み終わるので、損はさせません。

 

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さて、ぼくがこれからお届けする内容は
あなたの模試の得点を伸ばし、偏差値を上げる具体的な勉強法です。

 

これを読めば“100%志望校に合格できる!”と約束はできません。

 

でも、目標がMARCHであれ、関関同立であれ、早慶であれ、東大・京大であれ、あなたが志望校合格に近づく大きな一歩になると断言します。

 

前置きはこれくらいにして、 さっそく1つ目の勉強法をご紹介します。

 

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今回お届けする内容は、

【英単語を1週間で1000個おぼえる勉強法】です。

 

これを読んで、

「1週間で1000個なんてできっこない」

と感じたかもしれません。

 

でも、だまされたと思って一度この方法を実践してみてください。

実際、武田塾ではみんなこの方法で英単語をサクサクおぼえていってます。

ではさっそく具体的なやり方に入りましょう!

 

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▼Step1▼

はじめに、単語帳に載っている全単語を「わかる単語」と「わからない単語」に分類します。

→暗記用のカラーシートを使いながらチェックするのがおすすめです。

↓↓↓

▼Step2▼

分類が終わったら「わからない単語」だけを100個ずつまとめます。

↓↓↓

▼Step3▼

100個集めたらさらに10個ずつ小分けにして、10個につき5分でおぼえていきます。

→おぼえ方は1単語につき「英単語と和訳をそれぞれ2回声に出す」というやり方がオススメです。

例:「apple,りんご」「apple,りんご」(声に出したら、次の単語に移る)

↓↓↓

▼Step4▼

10個おぼえたら【小テスト】。そこで全部言えるようになったら次の10個へ進みます。

↓↓↓

▼Step5▼

この方法で次の10個、そのまた次の10個…と50個目まで進みます。

↓↓↓

▼Step6▼

50個目まで進んだら、ここで前半50個をおぼえているか【中テスト】をします(10分)

↓↓↓

▼Step7▼

続けて前半同様に、後半の50個をインプットしていきます。

→10個おぼえたら 【小テスト】×5セット+【中テスト】

↓↓↓

▼Step8▼

すべて終わったら、前半50個+後半50個の100個を【総テスト】(15分)

↓↓↓

▼Finish▼

これで100個終了!

上記のStep1~8を10ターン行うと1000語達成です。

 

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どうですか?

 

いきなり「1000個おぼえなさい」 と言われたら尻込みしちゃうけど、

 

まず100個に分けて、それをさらに10個ずつ小分けにして進めていくと思ったほどハードルは高くないことに気づくはずです。

 

しかもこの勉強法であれば、
前半35分、後半35分、最後の【総テスト】で15分

最短85分で100個おぼえられます。

 

つまり、2時間かからずに100単語おぼえられるので、
仮に1週間を英単語の勉強だけにあてれば1000個だって十分可能なのです。

 

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繰り返しますが、この英単語勉強法は

武田塾の生徒がみんな実践している方法です。

 

偏差値40台だった子がこの勉強法で、英語の成績をぐんぐん伸ばして、
志望校を日東駒専からMARCHに切り替える

なんてことも武田塾では日常茶飯事です

でも、もし今回の英単語勉強法をやってみて…

・うまくおぼえられなかった

・詳しいやり方やコツを教えてほしい

・おぼえた単語をすぐに忘れてしまう…

…など行き詰ってしまった人にも朗報です!

武田塾では無料受験相談であなたにピッタリの勉強法をその場で教えます。

 

※実はこの暗記法はあくまでも一つのやり方に過ぎないです。

武田塾では、うまくできない人に対して、できるようになるまで勉強法を個別にアドバイスしています。
(もちろん、英語以外の全科目の勉強法をアドバイスしています。)

 

武田塾の無料受験相談に足を運んでみてください。

 

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※武田塾の受験相談では無理に入塾を勧めることはありません。

入塾意志がない人も大歓迎なのでご安心ください。

 

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ところで、ここまで読んでくれた人の中には、

英単語のおぼえ方はわかったけど、

そもそも英単語帳はどれがいいの?

というギモンを持った人もいるのではないでしょうか?

というのも、実はぼく自身も大学受験の時は単語帳選びで悩んだ経験があるからです。

 

予備校おすすめの単語帳を買ったと思えば、次の日には友だちが使っている単語帳がよく見えて、そっちも手を伸ばす…

 

結局、どちらも中途半端になる悪循環…(-_-;)

 

で、結論から言うと、 今回紹介した英単語勉強法に関しては…

・『システム英単語』(駿台文庫)

・『英単語ターゲット1900』(旺文社)

この2冊を特におすすめします。

 

この2冊を含むおすすめの英単語帳と、 それぞれの長所・短所については、

YouTube武田塾チャンネルで詳しく解説しているので、勉強の合間にでもサラッと見てみてください。

 

▼YouTube武田塾チャンネル

英単語の参考書を徹底比較!パート1【参考書MAP】

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さあ、英単語の勉強法をマスターしたことで、いよいよ準備は整いました。

早速、今日から本当の受験勉強をはじめましょう!

 

英語は、国立/私立、文系/理系に関係なく大学受験における最重要科目。

そして、長文にしても、文法にしても、単語力があることが得点を伸ばす大前提となります。

 

まずは今回ご紹介した勉強法で、 英単語帳1冊完璧にしてみてください。

単語力が身について、英語に自信がつくと、これまで見たことのない新しい景色が見えてくるはずです。

 

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とはいえ、受験勉強は長くて孤独な戦いです。

どんなに余裕に見える人でも、悩みや不安は尽きないものです。

 

そこで、武田塾では英単語の勉強法だけでなく、
勉強全般で行き詰っている人からの相談を受け付けています。

 

こんな悩みを無料受験相談で解決

・何から勉強すればいいのかわからない
 →何をどうやれば成績が上がるのかを理解することが大事!

・いつまでに何をすれば志望校に合格できるかわからない
 →残り日数からペースとやるべきことを割り出して優先順位をつける!

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 →教科書、ノート、プリント、ワークの使い分けで点数が決まります!

・勉強しているのに成績が上がらなくて辛い
 →正しい勉強法を実践することで、努力した分だけ結果に繋がります!

もし1週間以上お悩みのことがあれば、
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入塾意志がない人も大歓迎なのでご安心ください。

 

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今回から数回にわたってお届けする武田塾『即効!LINE道場』。
次回は
英語の成績をぐんと伸ばす勉強法をお教えします。

どうぞお楽しみに!