校舎一覧
いきなりですが質問です。
あなたは志望校合格までに
何を勉強すればいいかわかっていますか？
もしこの質問に「はい！」と答えられないなら、
残念ながら志望校に合格するのは難しいです。
つまり、
「なんとなく毎日８時間勉強してる」
というだけでは志望校に合格できません。
自分の志望校に合格にするためには、
「いつまでに、何を勉強するのか」を
ハッキリさせましょう。
そこで今回は
「志望校に合格するための、
受験スケジュールの立て方」
を３つご紹介します。
「受験勉強って何するの？」
「今の勉強を続けて大丈夫かな？」
「志望校に間に合うかな？」
と不安に感じているなら
必ず最後まで読むことをオススメします。
志望校に合格するための受験スケジュールの立て方
１、月ごとの目標点とやるべきことを決める
まずは「１ヶ月ごとの目標点とやるべきこと」を決めましょう。
例えば、
◇1月の共通テストで英語９割得点する
・英単語を2000語まで暗記
・英文法の問題集を３周
そのためには
◇１２月には模試で８割得点する
・英単語を1500語まで暗記
・英文法の問題集を１周
そのために
◇11月の模試では・・・
といった感じで、
入試当日から今にいたるまで
「目標点」と「やるべきこと」を
逆算して紙に書きましょう。
高１の人は、
・高２の春までに◯点とる
・そのためにこれを勉強する
と目標を立てるといいですね。
このように、
入試までの計画を立てると
意外に時間がないことに気付きます。
ほとんどの人が何も計画を立てずに
「このままじゃ間に合わない！」
と直前になって気付きますが、
そうならないように、
必ず事前に受験スケジュールを立てましょうね。
２、１週間の計画を立てる
月ごとの目標を立てたら、
それを達成するために１週間の計画を立てましょう。
例えば、
◇4月の「やるべきこと」
・英単語1000個暗記
だとしたら、
それを一週間ごとの目標に分けましょう。
・１週目で英単語の1~250番目を暗記
・2週目で英単語の251~500番目を暗記
・3週目で英単語の501~750番目を暗記
・4週目で英単語の751~1000番目を暗記
という感じですね。
一週間の計画を立ててみて
「明らかに一週間で終わらない量だな」
と思ったら
そもそも月ごとの計画が「詰め込みすぎ」
の可能性があります。
計画を立てる時って
「これくらいできるだろ！」
と勘違いしがちなので注意しましょう・・・。
ちょっと余裕があるくらいの計画が良いですね。
３、１日ごとの計画を立てる
最後に「１日ごとにやるべき勉強」を決めましょう。
１日にどのくらい勉強すれば、
１週間分の計画を達成できるのか
それを考えれば、
「１日に何を何時間勉強すればいいか」
がわかるはずです。
このように
「月ごとの計画を立てる」
「１週間ごとの計画を立てる」
「１日ごとの計画を立てる」
というふうに逆算していけば
「受験勉強って何すればいいの？」
「１日に何時間勉強すればいい？」
という疑問もなくなるはずです。
自分じゃ計画を立てられない場合
「逆算して計画を立てましょう」
と言っても実際に計画を立てるのは難しいです。
仮に
「この計画で志望校に合格できる！」
と思っていても
実際に勉強を続けていたら
「思ったように成績が上がらない」
なんてこともありえますよね。
入試直前にそれに気づいても
時間を戻すことはできません。
そして、入試は一回しかないので
「間に合わない」となったら致命的です。
武田塾の「参考書ルート」
武田塾には「参考書ルート」と言って
「志望校合格までに、
どんな参考書を
どんな順番でやればいいか」
を記載したルートがあります。
例えば
・早慶ルート
・MARCHルート
・国公立ルート
などなど。
そのルートの参考書を
入試当日までに完璧にすれば
志望校に合格できるというものですね。
そして、武田塾では
そのルートをもとに
「１ヶ月の計画」
「１週間の計画」
「１日ごとの計画」
を立てて、毎週宿題を出します。
つまり、
自分で計画を立てなくても
武田塾から出された宿題を
きちんとこなせば志望校に合格できる。
というわけです。
無料受験相談でルートを学べる
武田塾の無料受験相談では、
・あなたの今の学力
・あなたが行きたい大学
をもとに、
あなたが入試当日までに
「何を、いつまでに勉強すれば良いか」を教えています。
もし、
「何を勉強すればいいかわからない」
「志望校に合格できるか不安」
と悩んでいるなら、
お気軽にご相談くださいね。
実際に、武田塾の受験相談で
教わったルートをもとに
独学で志望校に合格した人もたくさんいます。
ではまた、次の勉強法をお楽しみに。
武田塾の合格実績の一部
