こんにちは、武田塾の福本です。
「偏差値30台・E判定から逆転合格」の武田塾が
お届けする『即効!LINE道場』。
前回は
【1週間で英単語を1000個おぼえる勉強法】
についてご紹介しました。
その後、自分でやってみていかがでしたか?
「まだ1000個には届かないけど始めてみた」
という人もいれば、
「やってみたけどちゃんとできているか不安…」という人、
もちろん中には
「ゴメン、まだ何もやってない!」…
なんて人もいるかと思います。
状況は人それぞれかと思いますが、
この勉強法を実践すれば
必ず英単語を1000個おぼえられます。
なので、まずは単語帳を1冊完璧に仕上げてみてください。
模試や共通テストで英単語の意味がスラスラ出てくるようになります。
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さて、前回の内容を受けて、皆さんの中には
↓こんなギモンをもった人もいるのではないでしょうか?
単語のおぼえ方はわかったけど、
英単語帳はどれを使うのがいいの?
確かに。
英単語帳って把握しきれないほどの種類が出版されている上に、
人によっておすすめの1冊が違うので、
何を選んでいいのか悩んじゃいますよね…。
で、ズバリ結論から言いますと、
・『システム英単語』 ・『英単語ターゲット1900』
英単語に関してはこのどちらかを選べば間違いありません。
2冊ともメジャーな参考書で、
おそらくこれを読んでいる人の中にも
「いつも持ち歩いている」
という人もいるのではないでしょうか。
で、改めてぼくがこの2冊をおすすめする理由は…
・頻出度順に掲載されているので
試験に出やすい単語から
優先的におぼえられる
・「共通テスト」「MARCH」「早慶」
といったレベルごとに
章分けされているので、
自分のレベルに合わせた勉強ができる
…という点にあります。
なので、単語帳の購入や見直しを検討している人は上記のどちらかを使って、
【1週間で英単語を1000個おぼえる勉強法】
にチャレンジしてみるのもありなのではないでしょうか。
(なんだか参考書の広告みたいになってしまったのですが、決して出版社の回し者ではありません!)
***
ところで、
ここまで読んでこんなギモンを持った人がいるのではないでしょうか?
じゃあ、例えばその『システム英単語』だけで、どのレベルの大学まで
対応できるの?
はい。確かに、気になりますよね。
せっかく単語をおぼえても、
それが自分の志望校の受験レベルに対応していなかったら元も子もないわけですから。
で、『システム英単語』1冊で
どのレベルまで行けるかと言えば…
→私立であれば
・MARCH、早稲田(人科、スポ科)まで
→国公立であれば、
・大阪大学まで
これ1冊で十分戦えます。
つまり、英単語に関して言えば、
『システム英単語』を使って
【1週間で英単語を1000個おぼえる勉強法】
を実践することで誰でも9割がたの大学を目指せてしまうわけです。
サラッと書きましたけど、これってかなりすごくないですか?
もちろん、
・もっと上のレベルを狙いたい
・1冊では不安だからプラスα覚えたい
…という人もいるかと思います。
そんな人のために、
YouTube武田塾チャンネルで
おすすめの英単語帳とそれぞれの特徴や使い方
について動画で詳しく紹介しています。
時間があるときにチェックしてみてください。
▼YouTube武田塾チャンネル
「英単語の参考書を徹底比較!パート1【参考書MAP】」
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さあ、前回と今回で、
【最強の英単語勉強法】と【必勝の参考書】
が出そろいましたね。
この2つがそろえば鬼に金棒。 あとは実践あるのみです!
でも、もしやってみて…
・うまくおぼえられなかった
・詳しいやり方やコツを教えてほしい
・おぼえた単語をすぐに忘れてしまう…
…など行き詰ってしまったら、
武田塾の無料受験相談に足を運んでみてください。
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次回は英単語と同じくらい課題が山積みという人も多いであろう
英文法問題の解き方がわかる
【英文法はこれだけ。Nxet Stage完全活用術!】
についてご紹介します。
ご期待ください!