Category

ちょっとした法律の話

ちょっとした法律の話

こんにちは、市川市の大学受験予備校、武田塾市川校高田です。


bsELLY853_tosyo15191241

今日は12月22日ですが、1902年のこの日は「年齢計算ニ関スル法律」が成立した日だそうです。

簡単に言うと、人の年齢をどうやって数えるかを規定した法律とのことで、現在にも残っている法律です。

こんな細かいことも法律にするのか、と感じるかもしれませんが、実は選挙権を持つ年齢とか年齢に関する規定って、周りにたくさんありますよね。

さらに、これと似たような法律として、「年齢のとなえ方に関する法律」というものがあります。

1950年に施行された法律ですが、年齢の数え方を数え年から満年齢に切り替えるための法律、だそうです。

今基本的に年齢は0歳から始まり、誕生日あたりで数が増えますよね。

これが満年齢という数え方になるそうです。

それに対して数え年は生まれた時点で1歳、以降は元日になるごとに1歳ずつ加える、という数え方。

この法律が出来るまでは数え年が基本だったのを、この法律によって満年齢で数えるように意識しなさい、という内容になるそうです。

では、数え方が変わることでどのような変化が起こるのでしょう?

1から数えていたものを0から数えるようになるということは、単純にみんな1歳くらい若くなりますよね。

つまりは、やったぜ若返ったぜ!!という変化が生まれるわけです。

あほらしいって思いました?

でも、この法律の制定理由の一つはそれだそうです。

戦後間もない状況で、お金もかけずにみんなちょっと前向きになる、という効果を狙ったそうです。

もちろん他にも、数え年と満年齢のズレによる様々な制度上の欠陥を解消しようとか、国際定期に満年齢が基本であるのでそれに合わせようという目的もあるそうですが。

法律というものはどうしても冷たい、人間味のないものに感じるものです。

でも、こんな面白い、ちょっとバカっぽく感じる法律もあります。

そう考えると法律を学ぶ法学部も楽しそうに感じませんか?

ちょっとでも興味が出たよ、という人はぜひ法学部について調べてみてください。

行きたいところがあるけど、どうやって勉強すればいいのか分からない、そんな人はぜひ武田塾市川校にご相談ください。

お待ちしております。

Category

Keywords

関連記事

コラム

過去問との上手な付き合い方

こんばんは。 武田塾市川校講師の鈴木健太です。   表題の件ですが、センター試験まで二か月を切り、過去問を解き始める方も多いのではないでしょうか。 採点をしてみて、「あれ、思ったより点数が出ないぞ」と思うことも […]

武田塾
コラム

今年の一字

市川市の大学受験予備校、武田塾市川校高田です。 今週も今日で最後。 センターまでまもなく1ヶ月となります。 終わりが見えてきましたので、最後までやりきりましょう。 12月12日というと、漢字の日だそうです。 いい字一字の […]

武田塾
コラム

誘惑に負けず、モチベーションを上げよう!

こんにちは、事務の岩松です♪ 今週末は多くの大学で学園祭が行われていますね!!更に今日はハロウィーンということもあり町中はお祭りムードが漂っています(;^ω^) 受験生のみなさんにとっては誘惑となってしまっているかもしれ […]

武田塾
コラム

この時期にやっておきたいこと

皆さんこんにちは! 武田塾津田沼校の田中です。今日は10~11月でやっておきたいことをお話します! まず受験生の皆さんは過去問の演習は進んでいるでしょうか? センターの演習が終わっていない人は基礎からコツコツ積み上げたう […]

武田塾