頭の良さは関係ない!?できる人とできない人の違い
こんにちは 大学受験予備校の武田塾津田沼校です。
今日は勉強ができる人とできない人の違いについてお話ししたいと思います。
結論から言うと「考え方」が非常に大切になります。
考え方というのは頭の良い悪いではなく、
「ある結果が起こったときに、どう考えるか」
ということになります。
具体的な例で言うと、英単語の暗記。
単語帳を1週やったとしましょう。
99%の人は最初の方に覚えた英単語は忘れています。
ここで、「考え方」が重要になってきます。
いわゆる勉強ができない人は
「私は記憶力が悪いから暗記ができないんだ・・・」
と言って、勉強をしなくなってしまいます。
当然ですが勉強をしなくなるので成績は伸びません。
そして成績が悪い原因は「頭が悪いから」だと考えてしまいます。
逆に、勉強ができる人というのは英単語を覚えていなかった時に、
「そりゃ人間なんだから忘れるよね。もう1週やろう」
と前向きに考えます。
そして何周も繰り返すうちに英単語を暗記できるのです。
こういう人はまわりから
「あいつは頭が良いから・・・」
とうらやましがられますが、そうではありません。
前向きに勉強に取り組んでいるから成績が良いだけなのです。
前者の「私は頭が悪いから勉強ができない」という発言は
特に進学校ではない生徒から良く聞きます。
これは完全に間違いです。
どんな生徒でも正しい方法でそれなりの量をこなせば絶対に成績は上がります。
逆に、量をこなさなければ成績は上がりません。
実際に、進学校の生徒でも高校3年生の段階で成績が低い人はたくさんいます。
「自分は進学校じゃないから」「私は頭が悪いから」
と言い訳して志望校を諦めるのはやめましょう。
あなたの成績が良くないのは「勉強法が正しくない」もしくは「量が足りていない」
このどちらかです。
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