千葉大学世界史の基本対策
世界史の基本対策
世界史は長めの論述式2題と地図問題を含んだ記述式が出題されます。
論述問題に関しては、幅広い時代を押さえていないと解けない問題があるので、
ヨコとタテの流れを考えるくせをつけておきましょう。
記述式は、地図問題が出題されたこともありますので、その対策もおろそかにしないように。
世界史攻略のポイント
論述問題は、とくに難題はでませんでの基本的な世界史の知識を持ったうえで
教科書の読み込み世界史のタテとヨコの流れを理解しましょう。
世界史をタテでもヨコでも捉えることができるかどうか?が攻略最大のポイントです。
また、論述問題には珍しく文字数指定がありません。
演習を重ねるためにも、千葉大学の過去問をやり込むことはもちろんのこと
旧帝大や筑波大学などの過去問もやると良い論述練習になります。
『元祖年代暗記法』
タイトルどおりに年代暗記の参考書です。
年代暗記は年号だけを覚えるだけでなく、出来事の順番を覚える意識をもって使うと
効果テキメンです。
世界史の流れをつかむには、最適の1冊になっています。
『ヴィジュアル世界史』
地図問題に特化した参考書です。地図問題だけでなく、各地域の解説もあり
痒いとろこに手が伸びます。なにより解いていて楽しい参考書です!
世界史をやる上では、地図のイメージをもっておくことはとても重要ですので、
ぜひ解いてみてください。
『判る!解ける!書ける!世界史論述』
世界史の論述対策をする参考書の中でも難易度が易しめのものです。
もちろん、論述自体が難しいので基本的な世界史用語の知識はつけておきましょう。
また、この参考書を通じて論述の書き方やセオリーを押さることも可能です。
何を材料にして、何を伝えたいのか?を意識して取り組んでみてください!